国及び地方公共団体等が発注する「建設工事」「測量・コンサルタント」「物品および委託」等の入札に参加しようとする者は、入札参加資格審査を受け、入札参加を得る必要があります。
入札参加資格を得て官庁の仕事を取りたいというご相談が急増!
中小企業支援、調達の透明化促進の観点から、一般競争入札が増加傾向にあり、下の方にランク付けされている企業であっても、そのランクに応じた仕事が受注できる可能性があります。
メリット
- 入札件数の増加により、新規参入しやすい
- 価格のみの入札も多く、営業が不要
- 営業人的コストが安い
- 回収リスクがない
デメリット
- 入札参加したからといって、確実に落札できるわけではない
- 品質度外視の価格のみの勝負になる可能性もあり
入札参加資格申請は行政書士へ
建設業許可申請では上記のように、非常に要件が厳しく煩雑な手続きが多いものになります。また許可の要件を満たしているのか、許可を取得できるのかの判断が難しく、これらの手続きをご自身でされるより、我々行政書士にご依頼いただいた方が、結局は時間と費用の節約になるでしょう。
以下は当事務所の報酬例です。ご依頼の際のご参考にしてくださいませ。
報酬例
入札参加資格審査申請
業務内容 | 報酬金額 | |
---|---|---|
競争入札参加資格審査 |
30,000円~ | |
申請先追加1箇所につき |
15,000円~ |