毎月必ずやってくる面倒な給与計算。そのためにどれだけの人件費を費やしているでしょうか?面倒な給与計算をアウトソーシングすることにより、会社の負担を軽減しませんか?
給与計算には、労働社会保険や税に関する専門知識も必要となってきます。また、法律の改正にも対応しなければならないため、正確さがより求められてきます。そんな業務を専門家にアウトソーシングすることで、労力や時間の削減にもつながりトラブルの予防にもなます。
当事務所では正確かつスピーディに業務を行うとともに、残業代の削減方法や社会保険料の節約方法についてもアドバイスしております。煩雑で専門知識が必要な給与計算業務は社労士にアウトソーシングしましょう。
こんなお悩みはありませんか?
- 事業主様自らが給与計算をしており、必ず毎月計算業務に拘束されてしまう
- 労働法や税金、社会保険、労働保険についての知識をもった者がいないので、法律にあった計算ができているのか心配
- 従業員が給与計算を行うと、他の従業員の給与がわかってしまうため、情報が漏れるのではないかと心配
- 給与計算担当者が、退職、異動、休業することにより、その都度引き継ぎを行うのが大変
これらのお悩みは当事務所にご依頼いたたくことにより即解決できますしコストを抑えることもできます。
給与計算アウトソーシングの流れ
必要書類・各種データ等のご提出
給与計算に必要な下記資料・データ等をご提出頂きます。
- 就業規則や賃金規程
- 賃金台帳または給与明細一覧表(1月以降~直前の給与締切分まで)
※CSVデータで頂ける場合は、データ提出をお願い致します。 - 社員情報
・入社、退社の情報、異動等の情報、扶養家族、住所情報等
・給与振込先、基本給、手当等の変更情報、昇給・降給等の情報
初期設定の実施
頂いたデータをもとに、当事務所で初期設定や社員登録等の各種設定を行います。
月締め勤怠データ等のご提出
「労働日数」「欠勤日数」「労働時間数」「遅刻・早退時間数」「残業時間数」「休日出勤日数(時間数)」「深夜時間数」「有給日数」「残業手当」「休日出勤手当」「交通費」など給与記載項目ごとのデータを納品日の7営業日前を目安にご提出下さい。
各種帳票類の納品
- 給与明細書
- 賃金台帳
- 給与明細一覧
- 退職社員の源泉徴収票の発行
- 当月住民税高一覧表
- 銀行振込データ
上記の納品物をお引き渡しして納品となります。
当事務所では、お振込み前までのデータ作成までをおこないます。
(※お振込み代行につきましては、当事務所ではおこなっておりません。)
お引き渡し方法については、ご依頼時に相談ください。
給与計算アウトソーシング基本報酬
月額報酬 | ||
---|---|---|
基本料金 | 顧問契約併用 | 10,000円 |
顧問契約無し | 18,000円 | |
1人につき | 勤怠集計無し | 600円 |
勤怠集計有り | 1,000円 |
※初回導入時のみ初期設定費用20,000円~が必要になります。